@赤い水が出る 配・給水管内の鉄サビが起因し、赤水の継続時間や発生地域により原因が推定できる。           @の回答へ
A黒い水が出る 水道水中の溶存している微量のマンガンイオンが残留塩素で酸化され、配水管内に付着した二酸化マンガン等が流量変動等で剥離するためおこる。           Aの回答へ
Bカルキ臭(塩素臭)がする 水道水は衛生上、塩素消毒が義務付けられている為、残留する塩素によって塩素臭を感じる。配水地域や個人差によって感じ方に多少の差はあるが、衛生的に配水されていることを意味する。           Bの回答へ
Cカビ臭がする 停留水域の湖沼や貯水池で、夏季に藍藻類や放線菌のある種が異常繁殖を起こし、かび臭障害を起こす。また、大雨による河川増水で河床の底泥が巻き上げられて、水にカビ臭や土臭をつけることもある。           Cの回答へ
D腐敗臭、下水臭がする 受水槽への汚水混入やクロスコネクション※注1)の可能性が疑われる。その他、河川や湖沼等で発生した大量の藻類が、死後分解して水源の原水に腐敗臭を着臭する事がある。           Dの回答へ
Eガラス製容器に光る針状
     浮遊物がある
「フレークス現象」として知られ、水道水中のマグネシウムとガラス容器のケイ酸が反応し、生成したケイ酸マグネシウムが表面で沈着する。これが繰り返され、水中に剥離したものが浮遊する為。           Eの回答へ
Fやかん、加湿器の吹き出
     し口周辺、蛇口等に白い
     固形物が付着する
水道水中のカルシウム、マグネシウムなどの硬度成分が煮沸する事により析出し、、やかん等に白いスケールを形成する。           Fの回答へ
G浴室のタイルや水切りか
     ご等が黒くなる    
浴室のタイル、トイレ、洗面所等の衛生陶器やホースの内側、タオルなどの常に湿った状態にある場所では、空気中の細菌やカビ等が繁殖し黒く着色する。
◎このカビはクラドスポリウム菌、オーレオパシディウム菌等で衛生的に良い状態ではない。
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H浴室、タイル、トイレ、洗
     面所の衛生陶器がピン
     クに なる
空気中の浮遊細菌の中で霊菌と呼ばれる細菌が生育するとピンク色の色素を形成する事があり、その菌が汚れや湿気の多い浴室等で繁殖する場合に起こる。           Hの回答へ
I残留塩素が検出されな
     い
水道使用量の少ない末端の配水地域では、水が停滞し易く、残留塩素が検出されにくい場合がある。老朽化した配水管でも残留塩素の低下が著しい。受水槽を設置している学校やビル等で水道水の使用量が少ない場合も残留塩素が低下する。           Iの回答へ
※注1 の解説 クロスコネクションとは、水道水を供給する管と水道水以外の管(井戸水、工業用水、冷却水など)とが直接連結されていることをいいます。
 (症  状)
   (原  因)
様々な水道水の異変の原因